会社概要
GICグループは日本、ミャンマーおよびUSの3社で構成されています。主な事業は日本およびミャンマーでシステム開発をラボ型・受託での請負開発含むオフショア形式で行っています。また、USではDXやIoTといった先進事例の各種調査業務を行う役割を担っています。
当社は2011年4月に設立されて、今期は13期目となります。設立当初はミャンマーやフィリピン及びASEANの海外進出コンサルテーションが主な事業でしたが、現在ではオフショア開発/アウトソーシングを中心に、日本語・英語ともに堪能なミャンマー人バイリンガルITエンジニアの派遣事業等も行っています。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進やシステム開発を含めた様々な案件を、多くのクライアントの皆様と推進することができた結果、現在では近年注目されているミャンマーオフショア開発において、当社が圧倒的No.1のポジションとなっています。
事業内容

オフショア開発/アウトソーシング
当社では、大規模システム開発から小規模システム開発まで、日本語および英語に堪能で、技術力の高いバイリンガルITエンジニアチームが対応いたします。
日本国内でのシステム開発に加え、ミャンマーにオフショア開発先の現地法人子会社としてGIC Myanmar Co., Ltd.を2012年に設立。一括請負型およびラボ型開発を中心に、アウトソーシング・BPOサービスも提供しています。
ミャンマーでの日系オフショア会社として最大規模かつ最高峰の開発技術者集団というリソースを確保しており、ベトナムをはじめとした他国のオフショア開発よりも高品質でコストメリットのある開発の実現が可能です。
ITオペレーション 事業
最先端のITインフラ運用・管理を提供するITOpsサービスで、お客様のビジネスをサポートします。クラウド、オンプレミス双方の環境に対応しており、効率的かつ安定したITインフラ環境を実現するための最適なソリューションのご提案や運用・管理を実現いたします。
海外人材採用支援
創業当初からミャンマーで事業を行ってきた当社の強みを活かした、ミャンマー人高度人材・特定技能人材のプールが当社にはあります。この優秀な人材のプールを活かして、貴社のグローバル人材採用を支援いたします。ミャンマー人材に精通したGICだからこそ提供できるきめ細かなサービスをご提案可能です。
海外進出支援
海外経験豊かな経営者・アドバイザーが貴社の海外進出に向けたご相談に応じます。現在特に力を入れているのは、現地に拠点を有するミャンマー(Yangon/Mandalay)とUS(西海岸(SV)の2ヶ所。海外進出の企画コンサルティングから会社設立後の運用・保守までワンストップでソリューションを提供いたします。
ミャンマーにおけるAOTS寄附講座開設事業に採択
グローバルイノベーションコンサルティング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:岩永 智之)」は、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)が実施する寄附講座開設事業(*)に採択され、ミャンマー情報技術大学などの技術系4大学に対して、FE試験対策講座やRPAなどの業界標準とされる技術講座の提供を開始しました。
Event & News
GICの最新ニュース、イベント、コンテンツを掲載しています。